2007年04月29日

グーグルとマイクロソフトさらに

GoogleがMicrosoftの得意としていた領域へ進出し、MicrosoftがGoogle製品と競合するWebサービス「Live」で苦戦を強いられていることなどを含め、Microsoftが今ではGoogleに負けているといったことがいわれています。確かにMicrosoftは『Windows Vista』と『2007 Microsoft Office』の出荷に躍起になっていてLiveのマーケティング、やWindowsとの連携ではちょっと出遅れた感はありますね。

しかし、根本的に、Googelは一般の市民に広告宣伝による収益確保の選択肢を世界に広げたことによる普及がMicrosoftとは異質であり、先ずは利用者に、目に見える形での利益を優先して与えてきたマーケティング手法が今の位置を築いたといってもいいと思う。Microsoftは今までは、とりあえず出来上がったものをいち早く市場に出すことで、ユーザーを先ずは囲い込んで、その後に次々と改良版を定着させるといったマーケティング手法。大企業や、すでに市場を確保している企業にとってはうけたかもしれないが、一般ユーザーにとってはMicrosoftを利用するメリットが今では絶対的ではなくなってきている。

どちらにしても、GoogleとMicrosoftでは、誕生の背景が全く違うわけで、大雑把にどちらがいい悪いとはいいがたいし、そういう比較は、どちらかの得意なマーケティングサイドから見るといかようにも考えられるのではないだろうか。こういうニュースを実は日本企業で切実にしかもかなり身近に感じているであろう企業があるはずです。株式会社オーケーウェブ (代表は確か兼元謙任さんだったはずですが)は2007年1月に初版第2刷を発行された著書で「目標はGoogleを超える」、「バーチャル国連」などといった思いをはっきり表している。検索サイトという1つの視点から見ればオーケーウェブも手法やロジックは違うが、Googleと面白い競走が過熱してゆくのかもしれない。

posted by CNETO at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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