2007年04月24日

NTTドコモが携帯電話の904iシリーズ

NTTドコモが携帯電話の904iシリーズ5機種を発表した。
でもワンセグ対応はF904iだけ。D904i、F904i、N904i、SH904iの4機種は5〜6月。P904iは6月発売の見込みだそうだが
1台分の携帯電話で2台分の機能を持てる「2in1(ツーインワン)」機能。月額945円の料金を支払うと、新たな電話番号とメールアドレスが使えるというが、それ以外はそれほど目新しいともいえません。そもそもNTTドコモは若年層に比較的人気が高くしたがって低料金が魅力の1つだったところを今度はこういうサービスを付随することで、利益増を狙ったようだが、このことで今までと同じように若年層を取り込むことは難しくなるのではないだろうか。しかし逆に言うと、携帯で何かしらビジネスをしている、あるいはauなどの顧客を取り込もうとした戦略に切り替え始めたのかとも思える。

一方海外では、携帯電話通信キャリアはSIMカードだけを提供しほぼ「無料通話○円付」といった価格競争でいわゆる日本の携帯電話の高機能と高利用料金とは全く逆な展開で携帯電話そのものの高機能よりもSIMカードなどの媒体を利用した競争になっていることにも注意してみたい。確かに高機能は使いこなせるユーザーにしてみればそれなりに価値ありなのかもしれないが、多くのサラリーマンや実務に使用する携帯電話のスペックは現在のものでも充分といった感もあり、こういった高機能の携帯電話の料金をもっと引き下げて、シンプルに使いやすく低料金をといった差別化の選択肢も今後有り得るのではないだろうか。
posted by CNETO at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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